つるなしエンドウって、どうやって育てるの?
みんなはどうやって栽培しているのかな?
家庭菜園をやっていると、他の人がどんなふうに育てているのか気になりませんか?
私は結構気になるので、SNSや他の人のブログの様子を参考にすることがあります。
そこで「もしかしたら自分たちの栽培記録も誰かの役に立つのでは?」と思い、今育てているしエンドウ豆の様子をブログにすることにしました。
今回は、種まきから発芽までの様子を紹介します。
今回使用したつるなしエンドウ豆の品種
今回は、株式会社トーホクの「つるなし あまいえんどう プラス」という種を使いました。

ホームセンターで種を選んでいたときに「草丈が80cm〜1mくらいなので、家庭菜園でも作りやすい」と記載があったので、こちらを選んでみました。
また、名前通り「きっと甘くて美味しい品種なんだろうな」と思ったことも、購入の決め手です。
種まきの時期は2022年10月26日
種まきは、10月末に畑に直まきしました。
秋まきの場合、寒冷地なら10上旬〜11月中旬、中間値や暖地なら10月上旬から12月上旬が種まきに適しているようです。
水に浸すなどの処理は行わず、袋から出して直接まきましたよ。
種は黄緑色に着色されており、サイコロのような見た目でした。

約30cm間隔で、一カ所あたり3粒ずつまいています。

参考:株式会社トーホク「エンドウ(スナップエンドウ)」について
種まきの日 | 2022年10月26日 |
天気 | 晴れ |
最高気温 | 19℃ |
最低気温 | 12℃ |
直まきorポット | 直まき |
種の間隔 | 約30cm間隔で3粒ずつ |
畑の状態は?
庭だったところを耕し、新たに畑を作って種まきをしました。

ちなみに、畑を作った庭は10年ほど前までは、以前住んでいてた人が畑として使っていたらしいです。
その後は手入れをせず、雑草が生えて荒れている状態でした。
畑のサイズと入れた肥料は以下の通りです。
畝の状態 | 長さ400cm×幅30cm×高さ20cm |
入れた肥料 | 有機石灰・籾殻堆肥・牛糞 |
放置されていた土地だったこともあり、水はけが心配だったので、畝は高めにしました。
また、水はけを良くする効果がある籾殻堆肥も入れてみましたよ。
種まきから7日目で発芽
つるなしエンドウは、種まきから7日目に1つ目の種から発芽しましたよ!
やっぱり発芽は嬉しいものですね。
その後も続々と発芽し、発芽率はほぼ100%でしたよ。

まとめ
正直、初めてのつるなしエンドウの栽培で、分からないことだらけでした。
とはいえ、なんとか発芽してくれたので、ひとまず安心といった感じです。
新しく作った畑なこともあり、植物に土を認められたような気分にもなりました。
初夏の収穫まで大切に育てていきたいと思いますので、今後も我が家のつるなしエンドウを見守っていただけると嬉しいです!

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